また、地域のボランティア団体や県、市が協力して、にいがた自然まもりたいを結成し、雪割草など希少植物の盗掘や違法行為等の防止のための巡視活動をしています。 今後も、国、県、市、地域が一体となって、この豊かで魅力ある自然を保護するために取組を継続していきます。 〔小林弘樹議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 小林弘樹議員。
現在希少な野生動植物の保護につきましては、国立公園内における希少植物の採集規制や環境省との連携によりライチョウの保護に取り組んでいるところでありますが、市内にはその他にも多くの希少野生動植物が存在しております。
◆18番(岩﨑芳昭) いわゆる令和2年度の入域料ですかね、その関係の人についてお伺いをしたいと思いますが、2年度の事業については登山道整備、ライチョウの生息環境、それから希少植物などの在来植物、それからまた湿原の保全事業というような形でされておりますが、協力金のまず目標額というのはどの程度を見込んでいるのか、お願いいたしたいと思います。 ○議長(関根正明) 岩澤環境生活課長。
鳥獣被害は、意欲の減退、耕作地放棄、離農の増加、さらには森林の下層植生の消失等による土壌流出、希少植物の食害、車両との衝突事故と被害をもたらしており、被害額として数字にあらわれる以上に、農村漁村に深刻な影響を及ぼしています。しかし、国全体としては被害額が減少しているとのことでございます。 我が町との関係でこれからお話しいたします。
それと、五智公園でいう希少植物ですとか、そういう部分については五智を育てる会、地元の市民の方々、その方々が非常に貴重なものについて看板、そちらのほうでやっていただいておりますけども、そちらのほうとも連携しながら施設の看板、全体の中をリニューアルを、見直しをしていきたいというふうに考えているところでございます。
だから、今の事業をやっているというところでございますが、今の状況の中でも希少植物、そこは残さなければならないというので、もとの水田、水田売りましたが、水田のところにあるということなんです。ということは、どこかから種が飛んできてそこに入ったということで認識をするんですけれども、そこを残さなくてはならないというような考えもあります。
一方で、柏崎地域固有で、かつ希少植物であるという意味で、まずは保護という観点を優先した中でPRしていくことが大切であるというふうに考えております。 新種のアザミが分布するエリアは、個人所有の民有地にも広がっております。雪割草等のような乱獲も危惧されますので、市としましては、そのような事態を避けることが、まずは大切だというふうに考えております。
緑の多い二貫寺の森も自然環境保全地域に指定され、希少植物を初め、多くの動植物が生息しております。都市計画法による線引きがされた当時は、まだまだ米不足の社会的事情もあって、農村人口も適切な形で維持されてきておりました。その後の農業政策の変換により農地の集約と担い手の育成が進められて、純粋な農家戸数が激減してきているのが実態でございます。
そして、検討会で提案をされた、相互連携をしたイベントの同時開催及び、駐車場周辺を利用した自生の希少植物や花の植栽などについて、検討をしてまいりたいというふうに考えております。
希少植物との競合のおそれが高い地域については積極的な駆除、あるいは分布拡大の抑制策の検討が望まれる植物とされております。